資料名 |
東海道五十三次 岡崎 |
作者 |
二代 歌川広重(重宣) |
時代 |
日本 江戸 |
解説 |
後景に、矢作川(やはぎがわ)に架かる矢作橋(やはぎばし)を描いています。矢作橋は、東海道随一ともいわれる長さ二〇八間(けん)(約374m)を有していました。画中では、東海道随一の長さを誇った矢作橋のその長さは伝わりにくいが、川の中州に群生する葦や、木材を運ぶ筏(いかだ)、川で布をさらす女性たちなど、土地の風俗が描かれています。 |
サイズ |
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分類 |
浮世絵 |
資料番号 |