資料名 |
東海名所 改正道中記 廿七 金谷 |
作者 |
三代 歌川広重(重政) |
時代 |
日本 明治 |
解説 |
製作時期:明治8年。 板元:山清(山崎屋清七) 大井川の右岸(京側)の金谷坂の上から富士山を望む図です。 江戸時代は徒歩渡しが行われていた大井川ですが、明治3年(1870年)に通船が許可されました。画中にも川を渡る舟が見えます。 三代広重描くこのシリーズは、明治前期の東海道各宿駅の風景が華やかな色彩(幕末から明治初期に海外からあざやかな科学顔料が入り使用される)で描かれています。 |
サイズ |
大判縦1枚 縦34.6 横22.9 |
分類 |
浮世絵 |
資料番号 |
10547 |