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東海名所 改正道中記 廿三 鞠子
東海名所 改正道中記 廿三 鞠子

資料名しりょうめい

東海(とうかい)名所(めいしょ) 改正(かいせい)道中(どうちゅう)() 廿(にじゅう)(さん) 鞠子(まりこ)

作者さくしゃ

三代(さんだい) 歌川広重(うたがわひろしげ)重政(しげまさ)詳細

時代じだい

日本(にほん) 明治(めいじ)

解説かいせつ

製作時期(せいさくじき):明治(めいじ)8(ねん)
板元(はんもと):山清(やませい)(山崎屋清七(やまざきやせいしち))

鞠子宿(まりこしゅく)茶屋(ちゃや)名物(めいぶつ)の「とろろ(じる)」を(しょく)している男性(だんせい)()えます。男性(だんせい)髪型(かみがた)は、(みじか)()りそろえた「ザンギリ(あたま)」です。
茶屋(ちゃや)には旅宿(りょしゅく)組合(くみあい)一新講(いっしんこう)」の看板(かんばん)がかかっています。

三代広重(さんだいひろしげ)(えが)くこのシリーズは、明治前期(めいじぜんき)東海道各宿駅(とうかいどうかくしゅくえき)風景(ふうけい)(はな)やかな色彩(しきさい)(幕末(ばくまつ)から明治初期(めいじしょき)海外(かいがい)からあざやかな科学顔料(かがくがんりょう)(はい)使用(しよう)される)で(えが)かれています。

サイズさいず

大判縦(おおばんたて)1(まい) (たて)34.6 (よこ)22.9

分類ぶんるい

浮世絵(うきよえ)

資料番号しりょうばんごう

10543

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