資料名 |
東海名所 改正道中記 十八 蒲原 |
作者 |
三代 歌川広重(重政) |
時代 |
日本 明治 |
解説 |
製作時期:明治8年。 板元:山清(山崎屋清七) 街道一の急流であった富士川の場面を描いています。明治になり、護岸も石垣で整備されました。 川の流れを表すような川面の動きに対して、後景に大きく配された富士山の姿が印象的です。 三代広重描くこのシリーズは、明治前期の東海道各宿駅の風景が華やかな色彩(幕末から明治初期に海外からあざやかな科学顔料が入り使用される)で描かれています。 |
サイズ |
大判縦1枚縦34.6 横22.9 |
分類 |
浮世絵 |
資料番号 |
10538 |