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東海名所 改正道中記 七 戸塚
東海名所 改正道中記 七 戸塚

資料名しりょうめい

東海(とうかい)名所(めいしょ) 改正(かいせい)道中(どうちゅう)() (なな) 戸塚(とつか)

作者さくしゃ

三代(さんだい) 歌川広重(うたがわひろしげ)重政(しげまさ)詳細

時代じだい

日本(にほん) 明治(めいじ)

解説かいせつ

製作時期(せいさくじき):明治(めいじ)8(ねん)
板元(はんもと):山清(やませい)(山崎屋清七(やまざきやせいしち))

戸塚(とつか)大坂(おおさか)から()える景色(けしき)(えが)いています。大坂(おおさか)江戸時代(えどじだい)から東海道(とうかいどう)難所(なんしょ)として()られる(きゅう)(さか)(つづ)いている場所(ばしょ)です。洋服(ようふく)()(うま)()男性(だんせい)姿(すがた)や、後景(こうけい)にみえる電信柱(でんしんばしら)から明治(めいじ)景色(けしき)であることがわかります。

三代広重(さんだいひろしげ)(えが)くこのシリーズは、明治前期(めいじぜんき)東海道各宿駅(とうかいどうかくしゅくえき)風景(ふうけい)(はな)やかな色彩(しきさい)(幕末(ばくまつ)から明治初期(めいじしょき)海外(かいがい)からあざやかな科学顔料(かがくがんりょう)(はい)使用(しよう)される)で(えが)かれています。

サイズさいず

大判縦(おおばんたて)1(まい)(たて)34.6 (よこ)22.9

分類ぶんるい

浮世絵(うきよえ)

資料番号しりょうばんごう

10527

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