Fujisawa Net Museum

資料詳細

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資料名しりょうめい

上野公園(うえのこうえん)三景(さんけい)(しん)()

作者さくしゃ

小林幾英(こばやしいくひで) 詳細

時代じだい

日本(にほん) 明治(めいじ)

解説かいせつ

国際基督教大学(こくさいきりすときょうだいがく)博物館(はくぶつかん)湯浅八郎記念館(ゆあさはちろうきねんかん)所蔵(しょぞう)
小林幾英(こばやしいくひで)
明治22年(めいじにじゅうにねん)(1889)
(みぎ)から「清水(しみず)(どう)()()」、「動物園(どうぶつえん)()()」「博覧会(はくらんかい)()()」が(えが)かれています。
上野動物園(うえのどうぶつえん)は、明治15年(めいじじゅうごねん)(1882)、上野公園(うえのこうえん)博物館(はくぶつかん)(ひら)かれた(さい)付属(ふぞく)施設(しせつ)として開園(かいえん)しました。ウィーンの万国博覧会(ばんこくはくらんかい)出品(しゅっぴん)するために(あつ)められたため、当初(とうしょ)動物園(どうぶつえん)日本産(にほんさん)動物(どうぶつ)主体(しゅたい)でした。明治19年(めいじじゅうくねん)(1886)に宮内省(くないしょう)所管(しょかん)となってからは、トラをはじめ外国産(がいこくさん)(めずら)しい動物(どうぶつ)(あつ)められるようになり、明治21年(めいじにじゅういちねん)には、シャム皇帝(こうてい)現在(げんざい)のタイ王国(おうこく))より(おく)られたアジアゾウが(はつ)来園(らいえん)しています。

サイズさいず

分類ぶんるい

浮世絵(うきよえ)

資料番号しりょうばんごう


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