資料名 |
江のしま須ご六 |
作者 |
作者不詳 |
時代 |
日本 江戸 |
解説 |
日本橋を振り出しに江の島までの道中風俗を、37コマの双六にして歌を詠み込んだもの。「本芝(品川区)」「御林丁(品川区)」「川崎 川中島」「青木(神奈川宿)」「実入丁」に「宿 」の印が付いています。この作品の寄稿者に画家の南瞑などがみられ、『江の島詣で浜のさざ波』(作者・平亭銀鶏 天保 10 年:1839年作)にも書画を寄せている人物が重なり、江戸後期の作と思われます。 |
サイズ |
|
分類 |
双六 |
資料番号 |