Fujisawa Net Museum

資料詳細

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クワ
クワ 刃のようす 刃のようす

資料名しりょうめい

くわ

作者さくしゃ

時代じだい

日本(にほん)

解説かいせつ

カナグワともいう。(くわ)農具(のうぐ)のなかでもっとも基本(きほん)(てき)道具(どうぐ)で、()(はたけ)とを(つう)じて使用(しよう)する。耕起用(こうきよう)として使用(しよう)するほかに、砕土(さいど)畝立(うねたて)除草(じょそう)中耕(ちゅうこう)、またイモの収穫(しゅうかく)にも(もち)いられる用途(ようと)(ひろ)農具(のうぐ)である。(くわ)には風呂鍬(ふろぐわ)金鍬(かなぐわ)があり風呂鍬(ふろぐわ)木製(もくせい)(だい)(フロ)に()()()けられている。金鍬(かなぐわ)鉄製(てつせい)()直接(ちょくせつ)()をすげたもので明治(めいじ)(まつ)から大正(たいしょう)にかけて、風呂鍬(ふろぐわ)から金鍬(かなぐわ)()わったが、(かる)いので(いま)でも風呂鍬(ふろぐわ)使(つか)われている。

サイズさいず

重量(じゅうりょう)2.15kg

分類ぶんるい

くらしの道具(どうぐ) (のう)

資料番号しりょうばんごう

30015

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