Fujisawa Net Museum

資料詳細

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資料名しりょうめい

頼信(よりのぶ)忠常(ただつね) 大椎城(おおじじょう)水攻(みずぜめ)()()

作者さくしゃ

歌川貞秀(うたがわさだひで)(橋本(はしもと)貞秀(さだひで)) 詳細

時代じだい

日本(にほん) 江戸(えど)

解説かいせつ

長元(ちょうげん)元年(がんねん)(1028(ねん))6月5日(がついつか)平忠常(たいらのただつね)安房(あわ)国府(こくふ)襲撃(しゅうげき)国司(こくし)殺害(さつがい)しました。平忠常(たいらのただつね)(らん)()われます。平安(へいあん)末期(まっき)関東(かんとう)平氏(へいし)勢力(せいりょく)()っていて、中央(ちゅうおう)から派遣(はけん)された国司(こくし)対抗(たいこう)した大規模(だいきぼ)反乱(はんらん)でした。作品(さくひん)詞書(ことばがき)によれば、源頼信(みなもとのよりのぶ)(つい)()使()として派遣(はけん)され、(しろ)水攻(みずぜ)めして勝利(しょうり)()ました。これを()関東(かんとう)平氏(へいし)(おお)くが頼信(よりのぶ)配下(はいか)(くだ)り、源氏(げんじ)東国(とうごく)勢力(せいりょく)(ひろ)げる契機(けいき)となったと()われています。

サイズさいず

分類ぶんるい

浮世絵(うきよえ)

資料番号しりょうばんごう


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