資料名 |
双筆五十三次 はら |
作者 |
歌川国貞(三代豊国)/歌川広重 |
時代 |
日本 江戸 |
解説 |
白酒と書かれた扇を手に持った女性が酒樽の前に立っています。この女性は白酒売りの姿を表わしています。白酒はこの辺りの名産品として知られていました。 酒樽に「富士の白酒」とあるように、コマからはみ出すほどの大きな富士山が描かれています。原宿が描かれる際はこのような画面から富士のはみ出た表現が頻繁にみられます。 |
サイズ |
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分類 |
浮世絵 |
資料番号 |