Fujisawa Net Museum

資料詳細

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資料名しりょうめい

江之島(えのしま)

作者さくしゃ

鳥居清長(とりいきよなが) 詳細

時代じだい

日本(にほん) 江戸(えど) 天明(てんめい)

解説かいせつ

手前(てまえ)浜辺(はまべ)休憩(きゅうけい)する(たび)姿(すがた)女性(じょせい)たちが(えが)かれ、背景(はいけい)には江の島(えのしま)富士山(ふじさん)()えます。本作(ほんさく)は、3(まい)(つづき)作品(さくひん)(いち)(まい)ですが、この(いち)(まい)だけでも浜辺(はまべ)から(のぞ)江の島(えのしま)広々(ひろびろ)とした(うみ)迫力(はくりょく)(かん)じられる(たく)みな構図(こうず)となっています。
鳥居清長(とりいきよなが)は、天明(てんめい)年間(ねんかん)代表(だいひょう)する絵師(えし)で、八頭身(はっとうしん)もあろうかという()(たか)美人(びじん)や、人物(じんぶつ)群像(ぐんぞう)表現(ひょうげん)得意(とくい)としました。

サイズさいず

分類ぶんるい

浮世絵(うきよえ)

資料番号しりょうばんごう


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