資料名 |
参宮上京道中一覧双六 |
作者 |
歌川広重 |
時代 |
日本 江戸 |
解説 |
江戸時代、道中双六は数多く作られました。特に多かったのが東海道中双六でした。この双六は、江戸から京都に向かう途中、伊勢神宮に立ち寄る経路で描かれています。右下が振り出しの日本橋、右上が上がりの京都です。画は実際の地理とは異なるダイナミックな構図を用い、東海道が富士山を取り囲んでいるかのように強調されています。 |
サイズ |
|
分類 |
浮世絵 |
資料番号 |