資料名 |
東海道五十三次 日坂 |
作者 |
二代 歌川広重(重宣) |
時代 |
日本 江戸 |
解説 |
日坂宿の東に位置する小夜の中山(さよのなかやま)峠という坂道には、「夜啼(よなき)石」とよばれる街道の名物がありました。旅人たちが取り囲んで見物している様子もみえます。夜啼石には、山賊に殺されてしまった母親の霊が石に移り、毎晩泣き声を上げたという伝説があります。 |
サイズ |
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分類 |
浮世絵 |
資料番号 |