資料名 |
東海道五拾三次 池鯉鮒(狂歌入り東海道) |
作者 |
歌川広重 |
時代 |
日本 江戸 |
解説 |
狂歌:春風に 池の氷の とけそめて 刎出る鯉や 鮒も花なる(狂歌亭真似言)
画面右に宿場の出入口を示す牓示杭がみえることから、宿場の入り口を描いていることがわかります。また、同じく画面右に、御幣をつけた馬を引き連れる一行が見えますが、これは八朔御馬進献という旧暦の毎年8月に幕府から御所へ馬を献上する一行を描いています。 |
サイズ |
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分類 |
浮世絵 |
資料番号 |