資料名 |
東海道五拾三次 二川(狂歌入り東海道) |
作者 |
歌川広重 |
時代 |
日本 江戸 |
解説 |
狂歌:女夫石 見るにつけても ふるさとは こひしかりけり ふた川の宿(東方垣真艶)
通り雨でしょうか。菅笠や筵で身を包み、人々が慌てて走る様子が描かれています。画面左に見えるのは、簡素な茶屋ではありますが、雨を逃れた旅人はほっと一息といったところでしょうか。 このシリーズは図柄の中に狂歌が1首ずつ折り込まれているために俗に「狂歌入東海道」と呼ばれています。 |
サイズ |
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分類 |
浮世絵 |
資料番号 |