資料名 |
東海道五拾三次 白須賀 汐見坂ノ図(狂歌入り東海道) |
作者 |
歌川広重 |
時代 |
日本 江戸 |
解説 |
狂歌:人真似に 我も喰はなん 白須賀の さるが馬場の このかしは餅(繁廼門雛昌)
白須賀宿の東にある汐見坂を描いています。後景には遠州灘が広がっています。汐見坂は眺望の良さで評判でした。添えられている狂歌では、隣の宿場の二川宿ちかくの猿ケ馬場の立場の名物、柏餅をとりあげています。 このシリーズは図柄の中に狂歌が1首ずつ折り込まれているために俗に「狂歌入東海道」と呼ばれています。 |
サイズ |
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分類 |
浮世絵 |
資料番号 |