資料名 |
東海道五捨三次 吉原 左冨士ノ縄手(狂歌入東海道) |
作者 |
歌川広重 |
時代 |
日本 江戸 |
解説 |
狂歌:行来する 人のいく度 詠めても あしと思はぬ 冨士はよし原(栄寿堂金信)
吉原宿は左富士の名所として知られていました。後景の富士山へ向かうように大きく蛇行するあぜ道と、それに連なる松並木の表現により、この田園風景に広大な奥行きを感じられます。景色を楽しむ旅の醍醐味を、まるで画中の旅人と同じように味わえる作品です。 |
サイズ |
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分類 |
浮世絵 |
資料番号 |