Fujisawa Net Museum

資料詳細

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資料名しりょうめい

東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)()(うち) 石部(いしべ)ノ二 幸右衛門(こうえもん)三代(さんだい)目関(めせき)三十郎(さんじゅうろう)

作者さくしゃ

歌川国貞(うたがわくにさだ)三代(さんだい) 豊国(とよくに)詳細

時代じだい

日本(にほん) 江戸(えど) 嘉永(かえい)

解説かいせつ

幸右衛門(こうえもん)は『仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)』の登場(とうじょう)人物(じんぶつ)であり、実在(じつざい)した赤穂(あこう)浪士(ろうし) 四十七士(しじゅうしちし)一人(ひとり)小野寺(おのでら)幸右衛門(こうえもん)秀富(ひでとみ)でもあります。吉良(きら)(てい)()()りの(さい)幸右衛門(こうえもん)()(さき)吉良(きら)邸内(ていない)()()み、吉良(きら)(いえ)(ばん)(ひと)()()てるなど勇猛果敢(ゆうもうかかん)活躍(かつやく)()られています。(えが)かれた役者(やくしゃ)(はな)(たか)さが特徴的(とくちょうてき)三代(さんだい)目関(めせき)三十郎(さんじゅうろう)です。

サイズさいず

分類ぶんるい

浮世絵(うきよえ) 人物(じんぶつ)()

資料番号しりょうばんごう


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