Fujisawa Net Museum

資料詳細

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資料名しりょうめい

日本(にっぽん)名勝(めいしょう)図会(ずえ) ()(しま)

作者さくしゃ

小林清親(こばやしきよちか) 詳細

時代じだい

日本(にほん) 明治(めいじ)

解説かいせつ

小林(こばやし)(きよ)(ちか)(1847-1915)の作画(さくが)()明治(めいじ)(ねん)(1876)から没年(ぼつねん)までで、方円(ほうえん)(しゃ)真生(しんせい)(ろう)真生(しんせい)などの()(ごう)があります。
明治(めいじ)広重(ひろしげ)(しょう)され、写真(しゃしん)西洋(せいよう)()日本画(にほんが)(みっ)つを折衷(せっちゅう)融合(ゆうごう)した“光線画(こうせんが)”という独自(どくじ)の描法を開発(かいはつ)したことで()られます。
清親(きよちか)明治(めいじ)後半(こうはん)(はい)るとしだいに版画(はんが)から(はな)れ、肉筆画(にくひつが)(この)んで(えが)くようになり、浮世絵師(うきよえし)から日本画家(にほんがか)(てん)じてしまいますが、その(ころ)作品(さくひん)(ひと)つと(かんが)えられます。

サイズさいず

分類ぶんるい

浮世絵(うきよえ)

資料番号しりょうばんごう


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