Fujisawa Net Museum

資料詳細

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資料名しりょうめい

弘化(こうか)武鑑(ぶかん) (かん)()()

作者さくしゃ

須原屋茂兵衛(すばらやもへい) 詳細

時代じだい

日本(にほん) 江戸(えど)

解説かいせつ

武鑑(ぶかん)】は、江戸時代(えどじだい)出版(しゅっぱん)された大名(だいみょう)江戸幕府役人(えどばくふやくにん)氏名(しめい)石高(こくだか)俸給(ほうきゅう)家紋(かもん)などを(しる)した年鑑形式(ねんかんけいしき)紳士録(しんしろく)
武士以外(ぶしいがい)にも、武士(ぶし)取引(とりひき)(おこな)商家(しょうか)大名行列(だいみょうぎょうれつ)(むか)える宿場(しゅくば)役人達(やくにんたち)は、それらの大名(だいみょう)判別(はんべつ)する必要(ひつよう)があったため、武鑑(ぶかん)実用書(じつようしょ)として販売(はんばい)されました。また江戸(えど)(おとず)れる人々(ひとびと)にとっての(まち)のガイドブックの役割(やくわり)()たしました。
展示資料(てんじしりょう)は 、太田道灌(おおたどうかん)徳川幕府(とくがわばくふ)(まえ)江戸(えど)(おお)きく開発(かいはつ)した大名(だいみょう))を先祖(せんぞ)()つ、遠江掛川藩主(とうとうみかけがわはんしゅ)太田摂津守資功(おおたせっつのかみすけかつ)です。

サイズさいず

分類ぶんるい

浮世絵(うきよえ)

資料番号しりょうばんごう


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