資料名 |
婦女庭訓 阥阦 妹背山 |
作者 |
葛飾北斎 |
時代 |
日本 江戸 |
解説 |
振鷺亭主人作 葛飾北斎 画 文化7(1810)年刊 6巻6冊 江戸時代の小説の一種【読本】。読本は長編が多く、筋立ても概して複雑で、伝奇的・教訓的なものが多いのが特徴です。 物語は、吉野朝(南北朝時代)最後の皇統、円満院の宮吉野王が蘇我入鹿の悪霊に憑かれて禁中より神鏡を盗み出し、赤松、太宰家の旧臣たち が吉野朝に潜入してこれを奪還し、家門 の再興を果たすというもの。 |
サイズ |
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分類 |
浮世絵 |
資料番号 |