Fujisawa Net Museum

資料詳細

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資料名しりょうめい

(ほく)(せつ)美談(びだん) 時代(じだい)加々見(かがみ)

作者さくしゃ

歌川国貞(うたがわくにさだ)三代(さんだい) 豊国(とよくに)詳細

時代じだい

日本(にほん) 江戸(えど)

解説かいせつ

(ぜん)48(へん)(およ)長編(ちょうへん)草双紙(くさぞうし)】。
安政(あんせい)(ねん)(1855)に刊行(かんこう)開始(かいし)され明治(めいじ)16(ねん)(1883)終刊(しゅうかん)作者(さくしゃ)は45(へん)からが種清(たねきよ)絵師(えし)は、42-44(へん)二代国貞(にだいくにさだ)、45(へん)国明(くにあき)、46(へん)以降(いこう)吟光(ぎんこう)
加賀騒動(かがそうどう)加賀藩(かがはん)相続騒動(そうぞくそうどう))に(そう)をとり、悪美少年(あくびしょうねん)妖術(ようじゅつ)使(つか)由縁之丞(ゆかりのじょう)中心(ちゅうしん)艶情(えんじょう)妖気(ようき)()()じって展開(てんかい)する長編伝奇小説(ちょうへんでんきしょうせつ)です。歌舞伎(かぶき)では、明治(めいじ)(ねん)大阪中座(おおさかなかざ)(どう)14(ねん)東京春木座(とうきょうはるきざ)上演(じょうえん)されています。

サイズさいず

分類ぶんるい

浮世絵(うきよえ)

資料番号しりょうばんごう


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