Fujisawa Net Museum

資料詳細

一覧へ戻る

資料名しりょうめい

源頼家(みなもとのよりいえ) 源実朝(みなもとのさねとも) 鎌倉三代記(かまくらさんだいき) 十段(じゅうだん)(つづき)

作者さくしゃ

作者不詳(さくしゃふしょう) 詳細

時代じだい

日本(にほん) 江戸(えど)

解説かいせつ

人形浄瑠璃(にんぎょうじょうるり)台本(だいほん)である【浄瑠璃本(じょうるりぼん)】。
鎌倉三代記(かまくらさんだいき)」とは、人形浄瑠璃(にんぎょうじょうるり)および歌舞伎(かぶき)演目(えんもく)のひとつ。全十段(ぜんじゅうだん)(もとは全九段(ぜんくだん))。明和(めいわ)(ねん)(1770(ねん))5(がつ)大坂(おおさか)初演(しょえん)されましたが、この(とき)は「鎌倉三代記(かまくらさんだいき)」という外題(げだい)ではありませんでした。作者(さくしゃ)については不明(ふめい)ですが、近松半二(ちかまつはんじ)近松門左衛門(ちかまつもんざえもん)弟子(でし))その()推定(すいてい)されています。この(ほん)安永(あんえい)10(ねん)豊竹座(とよたけざ)大坂道頓堀(おおさかどうとんぼり))の興業(こうぎょう)使(つか)われたものです。

サイズさいず

分類ぶんるい

浮世絵(うきよえ)

資料番号しりょうばんごう


Page Top