資料名 |
朧月 猫のさうし |
作者 |
歌川国芳 |
時代 |
日本 江戸 |
解説 |
幕末の人気戯作者、山東京山と同じく人気絵師の歌川国芳のコンビで刊行した【草双紙】。(大衆小説paperback) 「こま」という擬人化されたメス猫が、恋しいとら(オス)と駆け落ちしたり、離れ離れになったり、名家の娘、撫子姫のペットになったりと大冒険を繰り広げるストーリー。当時の猫は綱でつながれて飼われていたようです。画の国芳は無類の猫好きとして有名でした。 |
サイズ |
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分類 |
浮世絵 |
資料番号 |