Fujisawa Net Museum

資料詳細

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資料名しりょうめい

()十三駅(じゅうさんつぎ)()(たて)双六(すごろく)

作者さくしゃ

歌川国貞(うたがわくにさだ)三代(さんだい) 豊国(とよくに)詳細

時代じだい

日本(にほん) 江戸(えど)

解説かいせつ

本作品(ほんさくひん)は『役者見立東海道五十三駅(やくしゃみたてとうかいどうごじゅうさんつぎ)(The series Fifty-three Stations of the Tokaido)』の絵柄(えがら)を、各宿場(かくしゅくば)のマスに(えが)いた双六(すごろく)です。(ひと)(ひと)つは(ちい)さい()ながら、頭髪(とうはつ)(とう)()りも丁寧(ていねい)になされており、大判(おおばん)作品(さくひん)絵柄(えがら)見事(みごと)再現(さいげん)されています。「(あが)リ」の京都(きょうと)(えが)かれているのは、石川五右衛門(いしかわごえもん)真柴久吉(ましばしさよし)羽柴秀吉(はしばひでよし))で、「絶景(ぜっけい)かな、絶景(ぜっけい)かな」の台詞(せりふ)()られる「楼門五山桐(さんもんごさんのきり)」の一場面(いちばめん)となっています。

サイズさいず

分類ぶんるい

浮世絵(うきよえ)

資料番号しりょうばんごう


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