Fujisawa Net Museum

資料詳細

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資料名しりょうめい

東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)(うち) 岡崎駅(おかざきえき) (まさ)右衛門(えもん)(よん)代目(だいめ)中村歌右衛門(なかむらうたえもん)

作者さくしゃ

歌川国貞(うたがわくにさだ)三代(さんだい) 豊国(とよくに)詳細

時代じだい

日本(にほん) 江戸(えど)

解説かいせつ

本作品(ほんさくひん)岡崎駅(おかざきえき)其二(そのに)背景(はいけい)(つづ)きになっており、雪中の矢作川(せっちゅうのやはぎがわ)()かる矢作橋(やはぎばし)(えが)かれます。矢作橋(やはぎばし)(おく)()えるのは、徳川家康(とくがわいえやす)江戸幕府(えどばくふ)初代将軍(しょだいしょうぐん))の()まれた岡崎城(おかざきじょう)です。
手前(てまえ)人物(じんぶつ)は『伊賀越道中双(いがごえどうちゅうすごろく)』の岡崎(おかざき)(だん)」に登場(とうじょう)する唐木政右衛門(からきまさえもん)とその女房(にょうぼう)(たに)で、それぞれ、四代目(よんだいめ)中村歌右衛門(なかむらうたえもん)四代目(よんだいめ)尾上梅幸(おのえばいこう)という人気(にんき)役者(やくしゃ)()てられています。

サイズさいず

分類ぶんるい

浮世絵(うきよえ)

資料番号しりょうばんごう

10747

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