Fujisawa Net Museum

資料詳細

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None くみ上げ見本

資料名しりょうめい

(くみ)上絵(あげえ) 明治座(めいじざ)(しん)狂言(きょうげん) 富士(ふじ)人穴(ひとあな)

作者さくしゃ

作者不詳(さくしゃふしょう) 詳細

時代じだい

日本(にほん) 江戸(えど)

解説かいせつ

大判(おおばん)(まい)

富士(ふじ)人穴(ひとあな)」の(はなし)は「明治座新狂言(めいじざしんきょうげん)歌舞伎(かぶき))」にも()()げられたようで、歌川芳員(うたがわよしかず)(えが)いた()が、芝居(しばい)一場面(いちばめん)として「組上絵(くみあげえ)」のかたちで再現(さいげん)されています。
組上絵(くみあげえ)とは、組上燈籠(くみあげどうろう)とも()ばれ、江戸時代(えどじだい)から明治(めいじ)にかけて(した)しまれていた浮世絵(うきよえ)の「おもちゃ()」の一種(いっしゅ)で、()りぬいて(あそ)ぶ. ペーパークラフトのことです。組立(くみた)てると立体的(りったいてき)(かみ)のジオラマとなりました。

サイズさいず

分類ぶんるい

浮世絵(うきよえ)

資料番号しりょうばんごう

10723

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