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東海名所 改正道中記 五十五 石部
東海名所 改正道中記 五十五 石部

資料名しりょうめい

東海(とうかい)名所(めいしょ) 改正(かいせい)道中(どうちゅう)() 五十五(ごじゅうご) 石部(いしべ)

作者さくしゃ

三代(さんだい) 歌川広重(うたがわひろしげ)重政(しげまさ)詳細

時代じだい

日本(にほん) 明治(めいじ)

解説かいせつ

製作時期(せいさくじき):明治(めいじ)8(ねん)
板元(はんもと):山清(やませい)(山崎屋清七(やまざきやせいしち))

石部宿(いしべしゅく)(ひがし)のはずれには、目川(めがわ)(さと)()ばれる立場(たてば)休憩所(きゅうけいしょ))があり、ここの茶屋(ちゃや)()される菜飯(なめし)田楽(でんがく)名物(めいぶつ)でした。
画中(がちゅう)では、立場(たてば)(ちか)くの街道(かいどう)人々(ひとびと)()()情景(じょうけい)(えが)いています。

三代広重(さんだいひろしげ)(えが)くこのシリーズは、明治(めいじ)前期(ぜんき)東海道(とうかいどう)(かく)宿駅(しゅくえき)風景(ふうけい)(はな)やかな色彩(しきさい)(幕末(ばくまつ)から明治(めいじ)初期(しょき)海外(かいがい)からあざやかな科学(かがく)顔料(がんりょう)(はい)使用(しよう)される)で(えが)かれています。

サイズさいず

大判縦(おおばんたて)1(まい) (たて)34.6 (よこ)22.9

分類ぶんるい

浮世絵(うきよえ)

資料番号しりょうばんごう

10576

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