電子博物館・みゆネットふじさわ

資料種類しりょうしゅるい(大分類だいぶんるい)：

時代じだいと場所ばしょ(大分類だいぶんるい)：

作者さくしゃ(５０音分類おんぶんるい)：

作者さくしゃ：

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資料名しりょうめい	《東海名所改正道中記》１７左富士　吉原
作者さくしゃ	三代歌川廣重三代歌川廣重天保13年～明治27年(1842～1894)。後藤氏、俗称安藤徳兵衛。父は深川の船大工。初代広重の門人で重政・一笑庵を名乗ります。慶応3年(1867)、広重の娘へ婿入りし二代広重を称しますが、実は三代目にあたります。画名は一立斎を称します。作画期は明治前期で、文明開化の文物を多く描いています。閉じる
解説かいせつ	自江戶前往京都的東海道路途中，南湖（茅崎市）與吉原（富士市）兩處能在街道左側望見富士山，故名「左富士」。其為東海道上的著名景點，亦曾出現於初代歌川廣重的作品當中。畫面中，街道從左前方蜿蜒向遠方延伸，松樹的縫隙間可見左側遠方的富士山，展現出與初代歌川廣重一脈相承的構圖。然而，進入明治時代後，街道旁的松樹間架設電線桿，使得左富士的風景亦隨之改容換貌。
資料番号しりょうばんごう	10537

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