資料名 |
《東海名所改正道中記》11小田原 酒匂川之便橋 |
作者 |
三代歌川廣重
三代歌川廣重天保13年~明治27年(1842~1894)。後藤氏、俗称安藤徳兵衛。父は深川の船大工。初代広重の門人で重政・一笑庵を名乗ります。慶応3年(1867)、広重の娘へ婿入りし二代広重を称しますが、実は三代目にあたります。画名は一立斎を称します。作画期は明治前期で、文明開化の文物を多く描いています。 |
解説 |
畫中描繪旅人與人力車正在通過酒匂川上方架設的木橋。遠方可見箱根山群綿延不絕之景。自江戶時代以來,酒匂川渡口僅能以徒步渡河,但在冬天乾季等時期會搭建便橋。 |
資料番号 |
10531 |