電子博物館・みゆネットふじさわ

資料種類しりょうしゅるい(大分類だいぶんるい)：

時代じだいと場所ばしょ(大分類だいぶんるい)：

作者さくしゃ(５０音分類おんぶんるい)：

作者さくしゃ：

フリーワード：

資料名しりょうめい	东海道赤坂
作者さくしゃ	二代歌川广重二代歌川广重文政9年～明治2年(1826～1869)。鈴木氏、俗称鎮平。初代広重の門人で重宣を名乗りますが、師の没後安藤家に婿入りし二代広重を継ぎます。慶応元年師家を去り、森田姓となり画名は書斎立祥を称します。画号は他にー幽斎、一立斎、立斎などがあり、作画期は弘化年間(1844-1848年)から明治1・2年(1868・1869年)。画風は初代広重にならい、横浜絵や開化絵などを制作しています。閉じる
解説かいせつ	二代歌川广重 1863 本作品是被通称为「行列东海道」或「御上洛东海道」的系列作品之一。画中描绘了从旅店前通过的行列，以及在旅店内向外观看的女人们。这些女人们依偎着大火盆，头饰精美的髮夹身着华丽的和服，给人以豪华的印象。初代广重在「东海道五十三次」的「赤坂」的作品中，以俯瞰图的形式描绘了旅馆内部的情景。此画在最右侧露出一部分中庭以及庭院中的苏铁树和石灯笼，它们也曾在初代广重的赤坂中出现，这幅画简直就像是在继承初代广重的画风。
資料番号しりょうばんごう	10433

Fujisawa Net Museum