資料名 |
東海道五十三次之内 藤沢(行書東海道) |
作者 |
歌川広重 |
時代 |
日本 江戸 天保 |
解説 |
製作時期:天保13年(1842)。 板元:江崎屋吉兵衛 このシリーズは表題の書体から俗に行書東海道と呼ばれます。 画面右に江の島一ノ鳥居、左に大鋸橋 (現遊行寺橋)を描いています。 大鋸橋を通っているのは東海道で、この鳥居が東海道から江の島道への入口になっています。 橋の上の人物が担いでいるは御神酒枠(大山から水や酒を持ち帰るためのもの)で、一行が大山詣の帰りであることが分かります。 |
サイズ |
大判横1枚 縦21.8 横33.3 |
分類 |
浮世絵 |
資料番号 |
10149 |