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小林清親 無題(江の島風景)
小林清親 無題(江の島風景)

資料名しりょうめい

題名(だいめい)不詳(ふしょう)()(しま)風景(ふうけい)

作者さくしゃ

小林清親(こばやしきよちか) 詳細

時代じだい

日本(にほん) 明治(めいじ)

解説かいせつ

制作(せいさく)時期(じき):明治(めいじ)14(ねん)~30(ねん)(ごろ)(1891~1896)(ころ)

小林(こばやし)清親(きよちか)(1847-1915)の作画(さくが)()明治9年(めいじくねん)(1876)から没年(ぼつねん)までで、方円舎(ほうえんしゃ)真生楼(しんせいろう)真生(しんせい)などの画号(がごう)があります。
明治(めいじ)広重(ひろしげ)(しょう)され、写真(しゃしん)西洋(せいよう)()日本画(にほんが)(みっ)つを折衷(せっちゅう)融合(ゆうごう)した“光線画(こうせんが)”という独自(どくじ)の描法を開発(かいはつ)したことで()られます。

清親(きよちか)明治(めいじ)後半(こうはん)(はい)るとしだいに版画(はんが)から(はな)れ、肉筆画(にくひつが)(この)んで(えが)くようになり、浮世絵師(うきよえし)から日本画家(にほんがか)(てん)じてしまいますが、その(ころ)作品(さくひん)(ひと)つと(かんが)えられます。

サイズさいず

肉筆(にくひつ)絹本(けんぽん)淡彩(たんさい) (たて)20.6 (よこ)27.6

分類ぶんるい

浮世絵(うきよえ)

資料番号しりょうばんごう

10078

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