Fujisawa Net Museum

資料詳細

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歌川芳雪 相州江之島詣春の賑
歌川芳雪 相州江之島詣春の賑

資料名しりょうめい

相州(そうしゅう)江之島(えのしま)(もうで)(はる)(にぎわい)

作者さくしゃ

歌川芳雪(うたがわよしゆき) 詳細

時代じだい

日本(にほん) 江戸(えど)

解説かいせつ

制作(せいさく)時期(じき):弘化(こうか)4年(よんねん)嘉永(かなが)末期(まっき)(1847~1854)。
板元(はんもと):不明(ふめい)

落款(らっかん)一嶺斎(いちりゅうさい)芳雪(ほうせつ)で、この板元(はんもと)(しるし)石井研堂(いしいけんどう)地本(じもと)錦絵(にしきえ)問屋(とんや)()』に「薩摩守忠度(さつまのかみただのり)」の武者絵(むしゃえ)にあるとだけ(しる)されています。(なみ)(あら)七里ガ浜(しちりがはま)(ぜに)()げ、(はだか)()どもに(ひろ)わせて(たの)しむ3(にん)女性(じょせい)(ひだり)駕籠(かご)かきは2人(ふたり)とも芳雪(ほうせつ)得意(とくい)刺青(いれずみ)をしています。

当時(とうじ)()(しま)(もうで)(たび)風俗(ふうぞく)がよくわかる資料(しりょう)です。

サイズさいず

大判(おおばん)(たて)3(まい)(つづき) (たて)36.5 (よこ)74.6

分類ぶんるい

浮世絵(うきよえ)

資料番号しりょうばんごう

10072

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