Fujisawa Net Museum

資料詳細

一覧へ戻る
二代勝川春好 江のしま
二代勝川春好 江のしま

資料名しりょうめい

()のしま

作者さくしゃ

二代(にだい) 勝川春好(かつかわしゅんこう) 詳細

時代じだい

日本(にほん) 江戸(えど)

解説かいせつ

板元(はんもと):佐野(さの)()

()(しま)右手(みぎて)()える岩肌(いわはだ)に、奇妙(きみょう)立体(りったい)表現(ひょうげん)がなされている(てん)特徴(とくちょう)(てき)作品(さくひん)です。前景(ぜんけい)(なみ)(おお)きさには極端(きょくたん)誇張(こちょう)()られ、これらには西洋絵画(せいようかいが)からの影響(えいきょう)指摘(してき)されています。
作者(さくしゃ)二代(にだい)勝川春好(かつかわしゅんこう)当初(とうしょ)春扇(しゅんおう)」を名乗(なの)った絵師(えし)でしたが、このような立体(りったい)(かん)のある風景(ふうけい)作品(さくひん)春好(しゅんこう)への改名(かいめい)()(おお)()られます。

サイズさいず

大判(おおばん)(よこ)1(まい) (たて)23.2 (よこ)34.0

分類ぶんるい

浮世絵(うきよえ)

資料番号しりょうばんごう

10005

Page Top