Fujisawa Net Museum

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舎利容器
舎利容器

資料名しりょうめい

舎利(しゃり)容器(ようき)

作者さくしゃ

時代じだい

(みなみ)東南(とうなん)アジア パキスタン北部(ほくぶ) 年代(ねんだい)不詳(ふしょう)

解説かいせつ

解説(かいせつ)  舎利容器(しゃりようき)とは、仏陀(ぶつだ)遺骨(いこつ)舎利(しゃり))を(おさ)める容器(ようき)のことで、仏塔(ぶっとう)などに納置(のうち)されたものです。崇拝(すうはい)対象(たいしょう)となるものを(おさ)めるだけに、精巧(せいこう)(つく)られたものが(おお)く、材質(ざいしつ)はさまざまなものが使(つか)われています。(こと)なる材質(ざいしつ)容器(ようき)幾重(いくえ)にも(かさ)ねるのが一般的(いっぱんてき)で、内側(うちがわ)になるにしたがい、(きん)水晶(すいしょう)などの高価(こうか)なものが使(つか)われていることが(おお)いようです。

サイズさいず

材質(ざいしつ) (つち)
(重量(じゅうりょう)) 90.0g
((たか)さ) 4.8cm
((けい)) 5.4cm 

分類ぶんるい

高橋(たかはし)コレクション (みなみ)東南(とうなん)アジア その()

資料番号しりょうばんごう

40452

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