Fujisawa Net Museum

資料詳細

一覧へ戻る

資料名しりょうめい

臺谷(だいや)()稲荷(いなり)(もり)

作者さくしゃ

時代じだい

日本(にほん) 不明(ふめい)

解説かいせつ

昭和(しょうわ)48(ねん)(1973)3月7日(がつなのか)指定(してい)/タブノキ(1(かぶ)樹齢(じゅれい)(やく)300(ねん)樹高(じゅこう)(やく)18m、幹回(みきまわり)(やく)6.1m/大庭台地(おおばだいち)畑地(はたち)(なか)悠然(ゆうぜん)とかまえて()つタブノキ2(かぶ)、それをとり(かこ)んでヒサカキ・ヤブツバキ・ケヤキ・ムクノキ・エノキ(とう)混生(こんせい)して、(うつく)しい(もり)形成(けいせい)しています。この(もり)代表(だいひょう)するタブノキの1(かぶ)は、見事(みごと)均整(きんせい)のとれた雄大(ゆうだい)姿(すがた)で、市内随一(しないずいいち)巨木(きょぼく)(おも)われ、“タブの(もり)”といってもいいほどの貫録(かんろく)(たも)っています。(もり)中央(ちゅうおう)には(ふる)稲荷(いなり)(やしろ)があります。昭和(しょうわ)59(ねん)(1984)県選定(けんせんてい)「かながわの名木(めいぼく)100(せん)」に“臺谷戸稲荷(だいやといなり)のタブノキ”が()げられています。所在(しょざい)所管(しょかん)大庭(おおば)稲荷神社(いなりじんじゃ)

サイズさいず

分類ぶんるい

文化財(ぶんかざい) () ()指定(してい)重要文化財(じゅうようぶんかざい)天然(てんねん)記念物(きねんぶつ)

資料番号しりょうばんごう

90097

Page Top