Fujisawa Net Museum

資料詳細

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アンク形護符
アンク形護符

資料名しりょうめい

アンク(がた)護符(ごふ)

作者さくしゃ

時代じだい

エジプト 出土(しゅつど)()不明(ふめい) 新王国時代(しんおうこくじだい)

解説かいせつ

解説(かいせつ)  サンダルの(ひも)(かたち)をした象形文字(しょうけいもじ)はアンクと発音(はつおん)し、「()きる」を意味(いみ)します。この文字(もじ)生命(せいめい)象徴(しょうちょう)となり、葬儀用(そうぎよう)護符(ごふ)として使(つか)われました。ローマ、ビザンツ時代(じだい)まで愛用(あいよう)され、「エジプトの十字架(じゅうじか)」とも()ばれることもあります。
 この護符(ごふ)材質(ざいしつ)はファイアンスで、石英(せきえい)粉末(ふんまつ)()()げて成形(せいけい)し、(ゆう)をかけて()かれています。

サイズさいず

材質(ざいしつ) ファイアンス
(重量(じゅうりょう)) 16.0g
((なが)さ) 8.4cm

分類ぶんるい

高橋(たかはし)コレクション エジプト 護符(ごふ)

資料番号しりょうばんごう

40134

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