Fujisawa Net Museum

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双耳壺
双耳壺

資料名しりょうめい

(そう)()(つぼ)

作者さくしゃ

時代じだい

エジプト (ちゅう)王国(おうこく)時代(じだい)

解説かいせつ

解説(かいせつ)  大理石(だいりせき)一種(いっしゅ)で、比較的(ひかくてき)加工(かこう)しやすく、透明感(とうめいかん)がある(いし)で、オリエント各地(かくち)容器(ようき)彫刻(ちょうこく)などの素材(そざい)として(もち)いられています。エジプトでは、カイロ南郊(なんこう)、アシュート付近(ふきん)、アマルナ東方(とうほう)、テーベ近郊(きんこう)などが産地(さんち)として()られています。先王朝時代(せんおうちょうじだい)から小形(こがた)(しな)使(つか)われていますが、新王国時代(しんおうこくじだい)には建築材(けんちくざい)(かん)などの大形(おおがた)のものにまで使(つか)われています。

サイズさいず

材質(ざいしつ) (いし)
(重量(じゅうりょう)) 670.0g
((たか)さ) 21.0cm
((どう)(けい)) 6.1cm 

分類ぶんるい

高橋(たかはし)コレクション エジプト (せき)(せい)容器(ようき)

資料番号しりょうばんごう

40105

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