Fujisawa Net Museum

資料詳細

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資料名しりょうめい

寛文(かんぶん)9(ねん)庚申(こうしん)供養(くよう)(とう)

作者さくしゃ

時代じだい

日本(にほん) 江戸(えど)

解説かいせつ

昭和(しょうわ)52(ねん)(1977)4(がつ)13(にち)指定(してい)笠塔婆型(かさとうばがた)総高(そうだか)105㎝/寛文(かんぶん)9(ねん)(1669)の造立銘(ぞうりゅうめい)があります。笠石(かさいし)(うえ)請花(うけばな)つき宝珠(ほうじゅ)新味(しんみ)があり、笠右(かさみぎ)(うす)軽快(けいかい)(かん)じです。塔身(とうしん)三面(さんめん)同型(どうけい)花頭框(かとうかまち)()()み、前面(ぜんめん)阿弥陀三尊(あみださんぞん)種子(しゅし)と「南無阿弥陀佛(なむあみだぶつ)」の六字名号(ろくじみょうごう)左右(さゆう)両側面(りょうそくめん)三猿像(さんえんぞう)一体(いったい)ずつ(きざ)まれています。浄土教系(じょうどきょうけい)庚申供養塔(こうしんくようとう)(かんが)えられます。所在(しょざい)本町(ほんまち)常光寺(じょうこうじ)

サイズさいず

総高(そうだか)105㎝

分類ぶんるい

文化財(ぶんかざい) () ()指定(してい)重要文化財(じゅうようぶんかざい)有形(ゆうけい)民俗文化財(みんぞくぶんかざい)

資料番号しりょうばんごう

90063

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