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二伝寺砦遺跡 カマド周辺遺物出土状況
二伝寺砦遺跡 カマド周辺遺物出土状況

資料名しりょうめい

二伝寺(にでんじ)(とりで)遺跡(いせき)

作者さくしゃ

時代じだい

日本(にほん) 弥生(やよい)古墳(こふん)中世(ちゅうせい)

解説かいせつ

二伝寺(にでんじ)(とりで)遺跡(いせき)柏尾川(かしおがわ)右岸(うがん)、JR東海道線(とうかいどうせん)藤沢駅(ふじさわえき)から(ほく)(とう)(やく)2.4kmに所在(しょざい)します。これまでの発掘調査(はっくつちょうさ)古墳時代(こふんじだい)から平安時代(へいあんじだい)にかけての竪穴(たてあな)建物(たてもの)土器(どき)中世(ちゅうせい)掘立柱建物(ほったてばしらたてもの)土器(どき)陶器(とうき)確認(かくにん)されています。これまで(とりで)断定(だんてい)できる痕跡(こんせき)はみつかっていませんが、二伝寺(にでんじ)(とりで)(とりで)北北東(ほくほくせい)(やく)700mに所在(しょざい)する玉縄城(たまなわじょう)(鎌倉市(かまくらし))との関係性(かんけいせい)(つよ)いと指摘(してき)されており、今後(こんご)発掘調査(はっくつちょうさ)(とりで)関連(かんれん)する遺構(いこう)確認(かくにん)されることが期待(きたい)されます。

サイズさいず

分類ぶんるい

藤沢市内(ふじさわしない)遺跡(いせき) 村岡(むらおか)

資料番号しりょうばんごう

50035

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