資料名 |
片瀬大源太遺跡 |
作者 |
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時代 |
日本 縄文・弥生・古墳・奈良・平安・近代 |
解説 |
片瀬大源太遺跡は、江ノ島電鉄石上駅の東方約500m、いわゆる湘南砂丘の東縁にあたる境川の左岸に面した標高8m前後の砂丘低地にあります。これまでに数次にわたって発掘調査がされました。 その結果、縄文時代の前期や晩期の遺物をはじめ、弥生時代の遺構や遺物が確認されるとともに、古墳時代から奈良・平安時代にかけて集落が営まれていたことが明らかになりました。また、古墳時代の遺物の中で、これまでに藤沢市内では出土例のない変形四獣鏡は、たいへん貴重な資料となっています。 |
サイズ |
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分類 |
藤沢市内の遺跡 片瀬 |
資料番号 |
50003 |