資料名 |
江の島大絵図 |
作者 |
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時代 |
日本 江戸 |
解説 |
平成25年(2013)12月11日指定/江の島全体を縮尺300分の1で描いた、たて2.46メートル、よこ3.05メートルの巨大なもので、江島神社の別当(江戸時代以前、神仏習合の時代、神社を管理するために置かれた寺院)の流れをくむ旅館・岩本楼に保管されています。絵図からは、江戸時代の江島神社が、岩屋旅所(現、奥津宮)、上之宮(現、中津宮)、下之宮(現、辺津宮)と呼ばれていたことが判りますが、さらに地名、人名、建造物名等の詳細な書き込みがあり、百数十年前の江の島の景観や町割り、各種建造物の配置などを知ることができる貴重な歴史資料です。所有管理者:個人蔵 |
サイズ |
たて2.46メートル、よこ3.05メートル |
分類 |
文化財 市 市指定重要文化財(歴史資料) |
資料番号 |
90048 |