ふりがな
江の島の歴史
江の島歴史年表
江の島散策マップ
江の島の文化財
江の島を訪れた人々
資料種類しりょうしゅるい(大分類だいぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(中分類ちゅうぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(小分類しょうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(大分類だいぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(中分類ちゅうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(小分類しょうぶんるい):
作者さくしゃ(50音分類おんぶんるい):
作者さくしゃ:
フリーワード:
材質(ざいしつ) 石(いし)
太陽(たいよう)の門(もん)(ミニチュア)
解説(かいせつ) メタテとは、メソアメリカから中間地域(ちゅうかんちいき)にかけて分布(ぶんぷ)する石製品(いしせいひん)の一(ひと)つで、上面(うわつら)が平(たい)らな臼(うす)として用(もち)いられる。通常(つうじょう)マノと呼(よ)ばれる杵(きね)の役割(やくわり)を果(は)たす石棒(せきぼう)とともに、主(おも)にトウモロコシを粉(こな)にするために使用(しよう)される。
ジャガー形象(けいしょう)メタテ
解説(かいせつ) トゥミとは、中央(ちゅうおう)アンデス地域特有(ちいきとくゆう)の半円形(はんえんけい)の刃(は)をもつ儀礼用(ぎれいよう)と考(かんが)えられる金属製(きんぞくせい)のナイフ。金(きん)・銀製(ぎんせい)で大型(おおがた)のもので、柄(え)の部分(ぶぶん)に神像(しんぞう)などが表(あらわ)されたものが、チムーやインカ時代(じだい)につくられている。
トゥミ(儀礼(ぎれい)用(よう)ナイフ)
解説(かいせつ) エキセントリック型石器(がたせっき)とは、フリント(石英(せきえい)の一種(いっしゅ))や黒曜石(こくようせき)でつくられ、奇妙(きみょう)な形(かたち)が特徴的(とくちょうてき)な石器(せっき)である。形(かたち)には、三日月形(みかづきがた)、分銅形(ふんどうがた)、十字形(じゅうじがた)、円形(えんけい)などのほか、人間(にんげん)、ジャガー、ヘビ、サソリなどを表(あらわ)したと考(かんが)えられるものがある。資料(しりょう)の多(おお)くは、記念碑(きねんひ)や墳墓(ふんぼ)から出土(しゅつど)することから、実用品(じつようひん)というよりは祭祀用(さいしよう)あるいは副葬品(ふくそうひん)としてつくられたものと思(おも)われる。
エキセントリック型(がた)石器(せっき)