ふりがな
江の島の歴史
江の島歴史年表
江の島散策マップ
江の島の文化財
江の島を訪れた人々
資料種類しりょうしゅるい(大分類だいぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(中分類ちゅうぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(小分類しょうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(大分類だいぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(中分類ちゅうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(小分類しょうぶんるい):
作者さくしゃ(50音分類おんぶんるい):
作者さくしゃ:
フリーワード:
冠婚葬祭(かんこんそうさい)など人寄(ひとよ)せの際(さい)に使用(しよう)するため、講中(こうじゅう)で膳(ぜん)椀(わん)を共有(きょうゆう)することが多(おお)かった。
ぜんわん
使用(しよう)年代(ねんだい) 1960年頃(ねんごろ)まで 木挽(こび)き職人(しょくにん)が使用(しよう)した鋸(のこ)。「マエビキ」と呼(よ)ばれたもので、刃(は)の幅(はば)が広(ひろ)く、長(ちょう)尺(しゃく)のものを直線(ちょくせん)に挽(ひ)きやすくなっている。刃(は)の先端(せんたん)側(がわ)上部(じょうぶ)には、木(き)を挽(ひ)く際(さい)に方向(ほうこう)を調整(ちょうせい)した槌(つち)跡(あと)が見(み)られる。
のこぎり
使用(しよう)年代(ねんだい) 1960年頃(ねんごろ)まで 木工(もっこう)に関(かか)わる職人(しょくにん)が使用(しよう)したもの。
使用(しよう)年代(ねんだい) 1960年頃(ねんごろ)まで 伐木(ばつぼく)用(よう)の「ヒッキリ」と呼(よ)ばれたもの。木挽(こび)き職人(しょくにん)が使用(しよう)した。
使用(しよう)年代(ねんだい) 1970年頃(ねんごろ)まで サンダワラの組(く)み方(かた)は、平年(へいねん)ならば12,閏年(うるうどし)ならば13、月(つき)の数(かず)に合(あ)わせて藁(わら)を組(く)んで作(つく)る。かつて、藤沢市内(ふじさわしない)一円(いちえん)に同(おな)じ習慣(しゅうかん)があった。
としがみさま
正月(しょうがつ)に、二(に)個(こ)一(ひと)組(くみ)で戸口(とぐち)にかけるもので、しめ縄(なわ)の一種(いっしゅ)。うらじろ・ゆずりは・だいだい・切(き)り紙(がみ)で飾(かざ)る。
えびがたとぐちかざり
一対(いっつい)の一方(いっぽう)にはお供(そな)え餅(もち)の小片(しょうへん)を、一方(いっぽう)には十四日(じゅうよっか)に作(つく)るマユ玉(だま)団子(だんご)の小片(しょうへん)を挟(はさ)み、十五日(じゅうごにち)の小豆(あずき)がゆで粥占(かゆうら)をした後(のち)神棚(かみだな)に上(あ)げておく。5月(がつ)の苗(なえ)ふりの後(のち)、焼(やき)米(まい)を紙(かみ)に包(つつ)んで挟(はさ)み、田(た)の水口(みなくち)に立(た)てて豊作(ほうさく)祈願(きがん)とする。また、小正月(こしょうがつ)の成(な)り木(き)責(ぜ)めにも使(つか)う。ダイノコンゴウとかカユバシラといったものも同(どう)系統(けいとう)の儀礼(ぎれい)。
けずりかけ