ふりがな
江の島の歴史
江の島歴史年表
江の島散策マップ
江の島の文化財
江の島を訪れた人々
資料種類しりょうしゅるい(大分類だいぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(中分類ちゅうぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(小分類しょうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(大分類だいぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(中分類ちゅうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(小分類しょうぶんるい):
作者さくしゃ(50音分類おんぶんるい):
作者さくしゃ:
フリーワード:
虫(むし)を入(い)れたものを二(に)個(こ)一対(いっつい)として手(て)に手(て)に提(さ)げて、輿(こし)の後(あと)に従(したが)って海岸(かいがん)まで送(おく)っていき、海(うみ)に流(なが)してしまう。
むしおくりのたけづつ
新盆(にいぼん)の家(いえ)に、濃(こ)い親戚(しんせき)の家(いえ)とか仲人(なこうど)をしたものなどから、カケブクロを送(おく)る習(なら)わしがある。サラシの袋(ふくろ)には1升(しょう)4合(ごう)の米(こめ)を入(い)れ、ぞうり・扇子(せんす)・半紙(はんし)・麻(あさ)・おひねり等(とう)を一(ひと)つに結(むす)んであり、当(とう)の家(いえ)ではこれを寺(てら)に持(も)っていく。今日(こんにち)では金銭(きんせん)に変(か)わっているが、それでも包(つつ)み紙(がみ)に袋(ふくろ)代(だい)と書(か)く。
かけぶくろ
結納(ゆいのう)や新築(しんちく)などお祝(いわ)いの酒(さけ)の容器(ようき)として、運搬(うんぱん)・保存(ほぞん)のため使用(しよう)される。
つのだる
江戸時代(えどじだい)に商家(しょうか)で用(もち)いた錠(じょう)付(つ)きの箱(はこ)。明治時代(めいじじだい)以降(いこう)、手提(てさ)げ金庫(きんこ)の普及(ふきゅう)によってすたれていった。
ぜにばこ
小間物(こまもの)屋(や)の商品(しょうひん)を収納(しゅうのう)するために使用(しよう)されていた箪笥(たんす)。
こまものだんす
水鉄砲(みずでっぽう)ともいう。消火活動(しょうかかつどう)を行(おこな)う人(ひと)の衣服(いふく)(刺(さ)し子(こ)など)に、このポンプで水(みず)をかけた。
しゅうどすい
建築(けんちく)儀礼(ぎれい)の上棟式(じょうとうしき)に、扇子(せんす)・鏡(かがみ)・紅(べに)・おしろい・くしその他(た)の髪(かみ)飾(かざ)り・帯(おび)・五色(ごしき)の布(ぬの)など、女性(じょせい)に関係(かんけい)ある品々(しなじな)を柱(はしら)に結(むす)びつけて飾(かざ)る。飾(かざ)りの品々(しなじな)は、式(しき)の後(のち)すべて棟梁(とうりょう)の所有(しょゆう)となるが、五色(ごしき)の布(ぬの)は屋根(やね)屋(や)・左官(さかん)屋(や)などにそれぞれ決(き)まった色(いろ)を棟梁(とうりょう)から分(わ)ける。
じょうとうしきかざりいっしき
注連縄(しめなわ)の一方(いっぽう)を細(ほそ)く、片方(かたほう)を太(ふと)くこしらえ、これを弓形(きゅうけい)に曲(ま)げて船(ふね)のような形(かたち)にし、御幣(ごへい)3本(ほん)を立(た)てる。市内(しない)全域(ぜんいき)、ほぼ同様(どうよう)の形(かたち)。
こうじんさま