ふりがな
江の島の歴史
江の島歴史年表
江の島散策マップ
江の島の文化財
江の島を訪れた人々
資料種類しりょうしゅるい(大分類だいぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(中分類ちゅうぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(小分類しょうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(大分類だいぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(中分類ちゅうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(小分類しょうぶんるい):
作者さくしゃ(50音分類おんぶんるい):
作者さくしゃ:
フリーワード:
制作(せいさく) 1935年(ねん) 樺太庁鉄道(からふとちょうてつどう)事務所(じむしょ)
樺太(からふと)鳥瞰図(ちょうかんず)
制作(せいさく) 1938年(ねん)
南京(なんきん)景勝(けいしょう)鳥瞰図(ちょうかんず)
制作(せいさく) 1928年(ねん) 南満州鉄道(みなみまんしゅうてつどう)鉄道部(てつどうぶ)
大連(だいれん)
関東地方(かんとうちほう)全体(ぜんたい)を裾野(すその)にしたような構図(こうず)で、日本(にっぽん)一(いち)の山(やま)、富士山(ふじさん)を強調(きょうちょう)した作品(さくひん)です。 富士山(ふじさん)の4か所(しょ)の登山(とざん)口(ぐち)と登山道(とざんどう)が描(えが)かれています。浅間神社(あさまじんじゃ)のある富士宮(ふじのみや)の「表(おもて)登山口(とざんぐち)」、鉄路(てつろ)を利用(りよう)しやすい「御殿場(ごてんば)口(ぐち)」、下山(げざん)によく使(つか)われた「須走(すばしり)口(ぐち)」、そして富士山(ふじさん)の北側(きたがわ)から登(のぼ)る「吉田口(よしだぐち)」があり、それぞれの登(のぼ)り口(ぐち)には鳥居(とりい)が立(た)っており、富嶽(ふがく)信仰(しんこう)の道(みち)であることがわかります。
官幣大社(かんぺいたいしゃ)富士山(ふじさん)名所(めいしょ)図絵(ずえ)
大正(たいしょう) 12 年(ねん)9月1日(がつついたち)、相模湾(さがみわん)西部(せいぶ)を震源(しんげん)とする大地震(おおじしん)が関東(かんとう)全域(ぜんいき)を襲(おそ)いました。 この鳥瞰図(ちょうかんず)は、東京(とうきょう)や横浜(よこはま)などの太平洋(たいへいよう)沿岸(えんがん)に位置(いち)する各所(かくしょ)から火災(かさい)が発生(はっせい)し、炎上(えんじょう)している情景(じょうけい)を描(えが)いています。これは関東大震災(かんとうだいしんさい)の翌年(よくねん)に大坂(おおさか)朝日新聞(あさひしんぶん)の付録(ふろく)として発行(はっこう)された作品(さくひん)です。上空(じょうくう)を飛(と)んでいる飛行機(ひこうき)の翼(つばさ)には、朝日新聞社(あさひしんぶんしゃ)の社旗(しゃき)のデザインが施(ほどこ)されています。裏面(りめん)には「震災後(しんさいご)の一(いち)年間(ねんかん)」と題(だい)し、被害状況(ひがいじょうきょう)と復旧(ふっきゅう)状況(じょうきょう)を写真(しゃしん)や記事(きじ)で紹介(しょうかい)しています。
関東(かんとう)震災(しんさい)全(ぜん)地域(ちいき)鳥瞰(ちょうかん)図絵(ずえ)
1934年(ねん) 京浜電気鉄道(けいひんでんきてつどう)株式会社(かぶしきがいしゃ)・湘南電気鉄道(しょうなんでんきてつどう)株式会社(かぶしきがいしゃ) 湘南(しょうなん)電鉄(でんてつ)は1933年(ねん)4月(がつ)には品川(しながわ) - 浦賀(うらが)間(かん)で京浜電気鉄道(けいひんでんきてつどう)と相互(そうご)に直通運転(ちょくつううんてん)を開始(かいし)しました。しかし横須賀線(よこすかせん)の延伸(えんしん)による競合(きょうごう)などにより合理化(ごうりか)をせまられ、1941年(ねん)11月(がつ)に資本(しほん)関係(かんけい)があった京浜電気鉄道(けいひんでんきてつどう)、湘南(しょうなん)半島(はんとう)自動車(じどうしゃ)(しょうなんはんとうじどうしゃ)との三社(さんしゃ)合併(がっぺい)を行(おこな)い、湘南電気鉄道(しょうなんでんきてつどう)は解散(かいさん)しました。合併(がっぺい)後(ご)の京浜電気鉄道(けいひんでんきてつどう)が現在(げんざい)の京浜急行電鉄(けいひんきゅうこうでんてつ)の前身(ぜんしん)です。
京浜(けいひん)・湘南(しょうなん)電鉄(でんてつ)沿線(えんせん)案内(あんない)図絵(ずえ)
制作(せいさく) 年代(ねんだい)不詳(ふしょう) 林田(はやしだ)乗合自動車(のりあいじどうしゃ)
林田(はやしだ)温泉(おんせん)鳥瞰図(ちょうかんず)
大正時代(たいしょうじだい)の旅行(りょこう)ブームは、全国各地(ぜんこくかくち)で旅行(りょこう)団体(だんたい)が誕生(たんじょう)しました。発行(はっこう)元(もと)の大阪(おおさか)旅行(りょこう)クラブもその一(ひと)つだと考(かんが)えられます。赤(あか)い短冊(たんざく)には名所(めいしょ)が記(しる)され、間(あいだ)を縫(ぬ)うように鉄道(てつどう)が引(ひ)かれています。
大阪(おおさか)旅行(りょこう)クラブ関連(かんれん)遊覧(ゆうらん)略図(りゃくず)