ふりがな
江の島の歴史
江の島歴史年表
江の島散策マップ
江の島の文化財
江の島を訪れた人々
資料種類しりょうしゅるい(大分類だいぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(中分類ちゅうぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(小分類しょうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(大分類だいぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(中分類ちゅうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(小分類しょうぶんるい):
作者さくしゃ(50音分類おんぶんるい):
作者さくしゃ:
フリーワード:
於(おいて)瑠璃(るり)峯(みね)万(まん)福寺(ふくでら)源義経(みなもとのよしつね)起請文(きしょうもん)(義経(よしつね)腰越状(こしごえじょう))
鎌倉(かまくら)入(い)りを拒否(きょひ)された義経(よしつね)は京都(きょうと)に戻(もど)り、伊予(いよの)守(もり)に任(にん)ぜられます。画(え)は伝説(でんせつ)的(てき)英雄(えいゆう)にふさわしく、衣装(いしょう)や甲冑(かっちゅう)は豪華(ごうか)に描(えが)かれています。
九郎(くろう)冠者(かじゃ)伊予(いよ)守(かみ)源義経(みなもとのよしつね)
加賀(かが)国安(くにあ)宅(たけ)の新関(しんせき)にて義経(よしつね)主従(しゅじゅう)、富樫(とがし)左衛門(ざえもん)に見(み)とかめられしを東大寺大仏殿(とうだいじだいぶつでん)建立(こんりゅう)の験者(げんじゃ)と偽(いつわ)り、弁慶(べんけい)即(そく)智(ち)を以(もちい)て勧進帳(かんじんちょう)を読上(よみあ)げて危難(きなん)を遁(にげ)給(たま)ふ
日本(にっぽん)の武将(ぶしょう)を描(えが)いたシリーズ。義経(よしつね)、弁慶(べんけい)については、2枚(まい)が合(あ)わさるように描(えが)かれています。頭上(ずじょう)には、それぞれの略歴(りゃくれき)、武功(ぶこう)が記(しる)されています。間(あいだ)に立(た)つ制札(せいさつ)は、『源氏物語(げんじものがたり)』「須磨(すま)の巻(まき)」において光源氏(ひかるげんじ)が植(う)えたものといわれる「若木(わかぎ)の桜(さくら)」の前(まえ)に、弁慶(べんけい)が「一(いち)枝(えだ)を伐(き)らば一指(いっし)を剪(き)るべし」という制札(せいさつ)を立(た)てたというものです。こちらは「一(いち)の谷(たに)嫩(ふたば)軍記(ぐんき)」に扱(あつか)われて有名(ゆうめい)になりました。
本(ほん)朝武(ちょうぶ)優(ゆう)鏡(かがみ) 源義経(みなもとのよしつね) 武蔵坊弁慶(むさしぼうべんけい)
真柴(ましば)久吉(ひさよし)(ましばひさよし)とは羽柴秀吉(はしばひでよし)(はしばひでよし)のことで、有名(ゆうめい)な戦国大名(せんごくだいみょう)であり歌舞伎(かぶき)でも演(えん)じられてきました。この演目(えんもく)では、京(きょう)の南禅寺(なんぜんじ)(なんぜんじ)で石川五右衛門(いしかわごえもん)が謀叛(むほん)を決意(けつい)すると、大道具(おおどうぐ)がせり上(あ)がり、順礼(じゅんれい)姿(すがた)に変装(へんそう)した真柴(ましば)久吉(ひさよし)が登場(とうじょう)する場面(ばめん)がみどころです。この作品(さくひん)にはその時(とき)の衣装(いしょう)で描(えが)かれています。
東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)の内(うち) 京二(きょうに) 真柴(ましば)久吉(ひさよし)
日本橋(にほんばし)を振売(ふりう)り(ふりうり)や旅人(たびびと)たちが行(い)き交(か)い賑(にぎ)わっている様子(ようす)が描(えが)かれています。日本橋(にほんばし)の橋(はし)向(む)こうには蔵(くら)が建(た)ち並(なら)び、右(みぎ)奥(おく)には江戸城(えどじょう)、さらに後景(こうけい)には富士山(ふじさん)が描(えが)かれています。
東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ) 日本橋(にほんばし)
艶(あで)やかな着物姿(きものすがた)の女性(じょせい)を手前(てまえ)に、品川(しながわ)沖(おき)を眺(なが)める風景(ふうけい)が描(えが)かれています。流通(りゅうつう)の要(かなめ)であった品川(しながわ)沖(おき)を示(しめ)すかのように大八車(だいはちぐるま)(だいはちぐるま)が置(お)かれており、その傍(かたわ)らには子犬(こいぬ)が描(えが)かれています。
東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ) 品川(しながわ)
六郷川(ろくごうがわ)(ろくごうがわ)の風景(ふうけい)と、渡(わた)し舟(ぶね)に乗(の)る女性(じょせい)たちが描(えが)かれています。六郷川(ろくごうがわ)は多摩川(たまがわ)(たまがわ)の下流(かりゅう)域(いき)の名称(めいしょう)で、日本橋(にほんばし)を出(で)て最初(さいしょ)に渡(わた)る川(かわ)として多(おお)くの浮世絵(うきよえ)に描(えが)かれています。
東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ) 川崎(かわさき)