ふりがな
江の島の歴史
江の島歴史年表
江の島散策マップ
江の島の文化財
江の島を訪れた人々
資料種類しりょうしゅるい(大分類だいぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(中分類ちゅうぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(小分類しょうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(大分類だいぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(中分類ちゅうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(小分類しょうぶんるい):
作者さくしゃ(50音分類ごじゅうおんぶんるい):
作者さくしゃ:
フリーワードふりーわーど:
解説(かいせつ) ネガティヴ技法(ぎほう)とは、文様(もんよう)とする部分(ぶぶん)を樹脂(じゅし)や粘土(ねんど)などで覆(おお)い、他(ほか)の部分(ぶぶん)にスリップ[陶土(とうど)と釉薬(ゆうやく)を混(ま)ぜた液状(えきじょう)もしくはクリーム状(じょう)の泥漿(でいしょう)]あるいは油脂(ゆし)や樹液(じゅえき)を塗(ぬ)って焼成(しょうせい)する技法(ぎほう)。焼成後(しょうせいご)、樹脂(じゅし)や粘土(ねんど)で覆(おお)った文様部分(もんようぶぶん)は、溶解(ようかい)あるいは剥落(はくらく)により生地(きじ)が露出(ろしゅつ)し、他(ほか)のスリップや油脂(ゆし)などを塗(ぬ)った部分(ぶぶん)とは色(いろ)が異(こと)なり明確(めいかく)な区別(くべつ)が可能(かのう)となる。 このような技法(ぎほう)で文様(もんよう)が施(ほどこ)された土器(どき)は、中間地域(ちゅうかんちいき)では紀元前(きげんぜん)600年(ねん)くらいから作(つく)られ、中央(ちゅうおう)アンデス地域(ちいき)でも紀元前(きげんぜん)後(あと)から製作(せいさく)が始(はじ)まる。
幾何学(きかがく)文(もん)壺(つぼ)
解説(かいせつ) 鐙型土器(あぶみがたどき)とは、球形(きゅうけい)あるいは形象壺(けいしょうつぼ)に、注口(そそぎぐち)のある半円形(はんえんがた)の把手状(とってじょう)の筒(つつ)が付(つ)いた土器(どき)の呼称(こしょう)。把手状(とってじょう)の筒(つつ)の形(かたち)が鐙(あぶみ)に似(に)ていることからこのように呼(よ)ばれている。エクアドルをはじめ、中央(ちゅうおう)アンデス地域(ちいき)のチャビン、モチーカ、チムーなどでつくられるとともに、メキシコのトラティルコ、タラスカなどでも見(み)られる。
鐙(あぶみ)型(がた)壺(つぼ)
戦士(せんし)形象(けいしょう)鐙(あぶみ)型(がた)壺(つぼ)
材質(ざいしつ) 土(つち)
N字(えぬじ)文(もん)碗(わん)
彩色(さいしき)杯(はい)
人物(じんぶつ)形象(けいしょう)壺(つぼ)
人物(じんぶつ)形象(けいしょう)灯(とう)火器(かき)
鳥文(ちょうもん)鐙(あぶみ)型(がた)壺(つぼ)