ふりがな
江の島の歴史
江の島歴史年表
江の島散策マップ
江の島の文化財
江の島を訪れた人々
資料種類しりょうしゅるい(大分類だいぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(中分類ちゅうぶんるい):
資料種類しりょうしゅるい(小分類しょうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(大分類だいぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(中分類ちゅうぶんるい):
時代じだいと場所ばしょ(小分類しょうぶんるい):
作者さくしゃ(50音分類おんぶんるい):
作者さくしゃ:
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粉河寺(こかわでら)縁起(えんぎ)絵巻(えまき)の写本(しゃほん)です。粉河寺(こかわでら)とは現在(げんざい)の和歌山県(わかやまけん)紀(き)の川市(かわし)粉河(こかわ)にあり、日本(にほん)最古(さいこ)の観音(かんのん)巡礼(じゅんれい)とされる西国(さいこく)三十三所(さんじゅうさんしょ)巡礼(じゅんれい)の第(だい)3番(ばん)霊場(れいじょう)です。粉河寺(こかわでら)の本尊(ほんぞん)にまつわる縁起(えんぎ)で、観音堂(かんのんどう)が設立(せつりつ)された由来(ゆらい)と河内(かわち)の長者(ちょうじゃ)の娘(むすめ)の病(やまい)を観音(かんのん)菩薩(ぼさつ)の化身(けしん)が癒(いや)し、深(ふか)く感謝(かんしゃ)した一族(いちぞく)が粉河寺(こかわでら)の別当(べっとう)(寺社(じしゃ)を管理(かんり)する役職(やくしょく))になったという霊験(れいげん)物語(ものがたり)が描(えが)かれています。 展示(てんじ)されているのは、京都(きょうと)生(う)まれの日本(にほん)画家(がか)、猪飼(いがい)嘯(しょう)谷(こく)(1881-1939)によって写(うつ)されました。人々(ひとびと)の信仰(しんこう)を描(えが)いたものとして貴重(きちょう)な資料(しりょう)のひとつです。
粉河寺(こかわでら)絵巻(えまき)(写本(しゃほん))
江戸(えど)後期(こうき) 紙本(しほん)淡彩(たんさい) 桐箱(きりばこ) 5巻(かん)
東海道(とうかいどう)五十三(ごじゅうさん)駅(えき)図(ず)巻(まき)
元禄(げんろく)3年(ねん)(1690) 全(ぜん)5巻(かん)
東海道(とうかいどう)分間之図(ぶんけんのず)